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ひまわりの種10 [エッセイ]

大実業家、松下幸之助氏(松下電器/現・パナソニックの創業者)は、生前、創価学会の池田先生(創価学会インターナショナル会長)と親交が深かった。
その松下幸之助氏が池田先生に質問しています。
それはーーー
『創価学会の急速な拡大には、まことに目を見張るものがある。武力も権力も用いずして、これほど偉大な発展を遂(と)げた例は、過去の歴史において、いかなる団体にも見なかった!学会発展の要因は、一体どこにあるのか?』と。

鋭い人は、ちゃんと見ています!創価学会は、武力も権力も用いず、過去の歴史にもなかった偉大な発展を、成し遂げているんです!

池田先生は、創価学会発展の要因について、要約すると次のように、語っています。

『1、仏法を社会に正しく展開』 日蓮大聖人の南無妙法蓮華経の仏法は、ひとりの人間を幸福にしきることのできる偉大な生命哲学(てつがく)なんですが、その生命哲学を正しく理解した団体は今まで存在しなかった。唯一、創価学会だけが、日蓮仏法を正しく理解し実践してきた。日蓮大聖人の南無妙法蓮華経の仏法を、生きた生命哲学として、現実の人間に、とりもどしたんです!偉大な生命哲学であるがゆえに、正しく実践すれば、大きな結果と幸せが、もたらされます。そうなれば当然、大きく広がっていくことになります。

『2、庶民の大地に根を張る』 最も苦しんできた庶民、最もつらい思いをしてきた庶民、その庶民のまっただ中に入り、名もない庶民たちが、この南無妙法蓮華経の仏法の信仰によって、たとえば、病人は健康になり、貧乏人は裕福になり、さまざまな悩みを解決して、幸せという見事な実証を示してきた。こんなスゴイことは創価学会でなければ、できないでしょう。

『3、他者へ生き生きと語る』 人は、たとえば、美味しいお店があれば、人にそのことを話したくなる。それと同じように、この南無妙法蓮華経の仏法の信仰によって、すばらしい大きな体験をつかんだ一人一人が、そのことを歓喜をもって、人々に語ってきた。真実の言葉、真実の感動は伝わるものです。当然のごとく、創価学会は広がっていきました!!

『4、「師弟の道」をつらぬき通す』 創価学会には世界に誇る「初代・牧口常三郎先生」「二代・戸田城聖先生」「三代・池田大作先生」という偉大な師匠がいる。そしてその偉大な師匠の指導通りにまっすぐに歩み通してきたから、奇跡ともいえる発展を遂げるとこができた!この偉大な師匠がいるということほど、スゴいことはありません。師匠と直結しているかぎり、これからも創価学会は発展していくでしょう。

『5、偉大な女性の連帯(スクラム)がある』 もっとも平和を愛する女性たち。平和に最も敏感で鋭く、平和の使者とも言える女性、婦人たちを、創価学会は他のどこよりも大切にしてきた。そしてその婦人たちを、ことごとく蘇生(そせい)させ、幸せにしたきたのが創価学会です。その婦人たちの歓喜と幸せと平和のパワーを、だれよりも尊敬し大切にしてきたから、創価学会は広がっていったんです。

以上のことから、松下幸之助氏が言うように、創価学会は、武力も権力も用いず、過去の歴史にもなかった偉大な発展を、成し遂げることができたんです!!


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