ひまわりの種306 [悩み]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『苦悩(くのう)し、呻吟(しんぎん/苦しんでうめくこと)する庶民(しょみん)の心に、誰が希望の光を注(そそ)ぐのか。誰が勇気の火をともすのか ・・・
その使命(しめい)を担(にな)ってきたのが創価学会(そうかがっかい)である。』

創価学会は、昔、貧乏人(びんぼうにん)と病人の集まりだと、言われた。

けれど、逆に言えば、それは、だれも見向(みむ)きもしない貧乏人や病人に手を差しのべ、救(すく)ってきたということです。その人たちが、裕福(ゆうふく)になり、健康になり、幸せになっていったから、創価学会は世界192カ国にまで広がり、隆々(りゅうりゅう)たる大発展をしている。


だれも手をつけようがなかった、苦しみや悩み。それは、ほとんどが個人的な問題だけに、外からどうのこうのと言うことはできないし、どうしようもない悩みだとも言える。その、個々人(ここじん)の宿命的(しゅくめいてき)ともいえる悩み、また、人間そのものがもっている悩みとも言えると思いますが、その宿命的な悩みに挑(いど)み、解決してきたのが、創価学会です。

だから、世界は、創価学会を賞賛(しょうさん)し、希望をたくすんです。それだけの、ものすごいムーブメントがあるんです。

だから、世界を真摯(しんし)に考え、平和と幸福を考える人たちは、優秀であればあるほど、創価学会に注目し、期待をたくしている。

それが、創価学会の真実だと思う。

ひとりの人間がいる。そこに、逃(のが)れることのできない悩みがある。そして、切実(せつじつ)な幸せへの欲求(よっきゅう)がある。
そのひとりひとり、ことごとく違(ちが)う、あらゆる悩みを解決でき、個々人の中にある無限の可能性に目覚(めざ)めさせ、開花させていく。しかも、それは、もともと優秀で、だれが見ても、この人は幸せになると思うように人ではない。

だれも見向きもしないような、人から見捨てられたような、名もない貧乏人や病人たちである。そういう人たちを、ことごとく蘇生(そせい)させ、人間革命(にんげんかくめい)させ、幸せにしてきたのが、創価学会です。

いったい、こんなスゴイことを、他のだれが、やったというのだろうか・・・?

それをやったのは、創価学会だけです。

ほんとうに民衆を、庶民を、名もなき人々を、立ち上がらせ、幸せにしていったのは、『創価学会』です。

ここに、創価学会の、かけがいのない存在価値(そんざいかち)と、使命がある。

それが現実にできるのは、今までも、これからも、『創価学会だけ』だと言えるでしょう。


それだけの力(ちから)とエネルギーと幸福という真実の結果をだせるのが、創価学会という場所であり、どんな悩みも解決して、夢や希望をかなえていける真実の力が、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だと、いうことです・・!


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