ひまわりの種286 [人生]

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『「立正安国論(りっしょうあんこくろん/日蓮大聖人が書かれた論文です)には、「人の心は時に随(したが)って移り」と仰(おお)せだ。心は動き、心は変わる。我らの行動は、その「時」を創(つく)り、万事(ばんじ)、善(よ)き方向へ動かしていく。

これが、妙法(みょうほう/南無妙法蓮華経のこと)の絶対勝利のリズムなのである。』

心は動き、心は変わる・・。

時代の流れは、あっという間だと言うこともできる。

何が幸せで、何が幸せでないか・・。
あっという間の心の変化の中で、幸せという確固(かっこ)としたものを築(きず)いていくのは、難(むずか)しい。

時代の変化の中、心は、揺(ゆ)れ動き、状況(じょうきょう)や環境に流されてしまうことも、あるかもしれない。

心ほど難しいものはないし、移りゆく人生の中で、心を幸せに直結(ちょっけつ)していくことは、至難の技(しなんのわざ)であり、それこそ、不可能に近いほど困難(こんなん)です。

その心を、すべてにわたって、最高に良い方向に向けていくことのできる力(ちから)が、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰だという。

そして、その創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)は、時代や環境(かんきょう)に流されていくのではなく、その流れゆく時間・・、時そのものを、逆(ぎゃく)に創(つく)っていける。

すなわち、時代を、時を、自分で開き、動かしていける!ということです。

どういうふうに動かしていけるかというと、自分にとって、最高に良い方向、最高に幸せになる方向に動かしていける!ということです。

それが、創価学会の行動であり、創価学会が実践(じっせん)する、南無妙法蓮華経をとなえる仏法の信仰だということです。

本当は、これほどスゴイこともないし、これほとスゴイことをやっている人たちも、いません。

そのことに着目(ちゃくもく)しているから、世界の有識者たちは、創価学会に最大の期待と賞賛(しょうさん)を、いだいているんです。

時を創(つく)り、すべてを善き方向に動かしていく!!

時代の変化の中、心は、刻々(こくこく)と変化している。ながれるままに、心は、変化せざるをえない・・。

浮(う)いては沈(しず)み、また浮いては沈む揺(ゆ)れ動く心を、ほんとうの、揺(ゆ)るぎない幸せにもっていくのは、難しい・・。また、状況に左右されやすい心から、自(みずか)ら、時を創(つく)っていくのも、難しい・・。

その心を、絶対崩(くず)れない幸せへと直結(ちょっけつ)させ、最高の幸せをもたらす『時』を、自(みずか)ら、創(つく)っていけるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰だと、いうことです・・・!!


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