ひまわりの種261 [希望]

アメリカの大作家・マーク・トウェインが、言っています。

『どれだけ多くの人間が自分の力を知らないことか!人間には宇宙を動かす力(ちから)が秘(ひ)められている。』

確かに、人間の生命には、宇宙大の力が秘められている。

池田先生(創価学会インターナショナル会長)が言っていますが、その人間生命に秘められた力を解(と)き放(はな)つ鍵(かぎ)こそ、『勇気』だそうです。

そして、つまるところ、その極致(きょくち)が、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の、『勇気ある信心』なんだそうです。

宇宙を動かす力というと、あまりにもスケールが大きすぎて、イメージがわかない。考えづらい・・。

それは、わかりやすく言えば、幸せをつかんでいく力であり、悩みを解決していく力であり、夢や希望をつかんでいく力だと思う。それだけのことをかなえる、宇宙を動かすような力が、人間の生命には、ある!ということだと思う。

けれど、そう言われても、わからない。納得(なっとく)がいかない。また、単(たん)なる言葉として、右の耳から左の耳に、スーーと通り抜(ぬ)けてしまう。

現実味(げんじつみ)がないと、いうことです。

その生命の無限の力を現実に感じ、人生の中で体験し、悩みの解決や夢や希望の実現など、結果として実際にわかることのできる力が、『南無妙法蓮華経』なんだと思う。

はっきり言えば、だから創価学会の人たちは、この南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰をやるんだと思う。また、だから、創価学会は、世界192カ国に広がっている。

ようするに、自分の人生の幸せと勝利によって、その生命の力を体験し、実感(じっかん)することができる!ということです。

それは、まぎれもない生命の、宇宙を動かすような力であり、そのまま、無限の可能性を開くことにつながると思う。


マーク・トウェインが言うように、『人間には、宇宙を動かす力が秘められている。』
けれど、それは、わからない。理解できない・・。また、現実に体験していくことができない。だから、信じられない。

けれど、本当に宇宙を動かしていく力がある。どんな悩みであっても解決していけ、さまざまな夢や希望をつかんでいける生命に秘められた力(ちから)がある。

その無限の力を、現実に使い、生命の可能性を無限に開いていける唯一(ゆいいつ)の方法と言っていいのが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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