ひまわりの種259 [希望]

スペインの大作家・セルバンテスが言っています。

『闇(やみ)が深いほど、光が明るくなるように、苦しみが募(つの)るほど、強くなるのが、ほんとうの希望!』

確かに、闇(やみ)が深いほど、光は明るくなる。同じように、苦しみが大きいほど、ほんとうの希望は輝(かがや)くものです。

現代という時代は、闇が深い世相(せそう)にあると思う。その分、苦しみも大きいかもしれない。

だから、真実の希望が、他の何よりも求められる時代になったとも、言えます。

それは、闇が深ければ深いほど、本物の希望の光が求められるからです。また、本物の希望でなければ、この深い闇を打ち破(やぶ)ることはできないとも、言えます。

その本物の希望が、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰だと、言うことができます。

ますます、創価学会の存在が必要となり、光輝いていく時代になったとも言えます。

ある方が、言っていた。

「もし、日本に創価学会がなかったら、いまごろ、日本は、どうなっていたことか・・!
それこそ、惨憺(さんたん)たるありさまであっただろう・・・。」

見る人は、見ている。創価学会の存在を正しく見ることのできる人たちは、創価学会の存在が、どれだけ尊(とうと)いか!どれだけ、世の中をより良くし、希望と幸せを、もたらしているか!・・・そのことを、わかっている。

新年ともなれば、創価学会の本部に、さまざまな企業のトップが、それこそ、夜中の3時ころから、挨拶(あいさつ)にやってきて、大変な混雑(こんざつ)になる。この大変の世相のなか、企業のトップたちも、世界に大発展(はってん)し、希望と勇気と幸せに溢(あふ)れている創価学会に触 (ふ)れることによって、自分の中からも、希望と勇気が、湧(わ)き上がってくる思いがするからだと思う。

戦後、創価学会が発展すると共に、日本の経済も、発展していったと言われています。また、日本のつなたいマスコミが、創価学会を非難・中傷(ちゅうしょう)すればするほど、日本の状況(じょうきょう)は、良くない方向に進んでいったと言うことも、できます。

創価学会は、深い深い闇(やみ)を、燦然(さんぜん)と明るく輝かせることのできる光なんです!未来を開く、これ以上の希望はない!とも言えます。

創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、単(たん)なる一宗派(しゅうは)の狭(せま)い範囲の教義(きょうぎ)なんかでは、決してありません。南無妙法蓮華経の仏法は、宇宙の法則(ほうそく)であり、生命の法則です。

幸せを、つかさどる、勝利をつかさどる、生命と宇宙の一貫(いっかん)した決定的な法則が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法です。だから、この南無妙法蓮華経の仏法の法則に逆(さか)らえる人など、世界に一人もいません・・!

その創価学会を非難・中傷していけば、世の中の光が閉(と)ざされ、どんどん、暗い世の中になっていくことでしょう。

また、逆に、この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法を実践していったなら、その道理(どうり)として、必ず、幸せと勝利をつかんでいけるのも、事実です。

それが、真実であるからこそ、現代の闇(やみ)がより深くなった時代でも、強烈(きょうれつ)に輝き、希望をもたらすことができる。

日蓮大聖人が、言っています。

『大闇(おおやみ)をば日輪(にちりん)やぶる。』

その大きな闇であっても、太陽のように明るく、輝き、燦然(さんぜん)と希望と勇気と幸せと勝利を、もたらすことのできる、決定的な秘宝(ひほう)が、創価学会の、南無妙法蓮華経をとなえる、仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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