ひまわりの種166 [幸せ]

創価学会二代会長の戸田城聖先生が、言っています。

『世の中が不幸であることはよくわかる。では、どうすれば幸福になれるか。誰も、何も答えていない。
しかし、聖教新聞(せいきょうしんぶん)には幸福への道が書かれている。こんな新聞は、ほかにはありません。』

確かにそうだと思う。聖教新聞には、幸福への道が書かれている。

聖教新聞は、創価学会の機関誌(きかんし)だから、創価学会に関する記事も多いけれど、やはり、その魅力(みりょく)は、幸福への道しるべが、そこにあることだと思う。

さまざまな雑誌や書物が、いろいろなことを言うけれど、幸福への道の核心(かくしん)にせまることは、なかなか、ないと思う。

けれど、聖教新聞には、幸福への道が、明確に書かれている。表面的な流行や世相(せそう)の言葉ではなく、今を切り開く、現実を切り開く『力(ちから)』の言葉に、溢(あふ)れている。

確かに、そういう新聞は、戸田先生が言うように、聖教新聞しかない!と思う・・。

普通、新聞というと、当然、最新のニュースなどが、書かれているから、時が過(す)ぎれば、新聞に価値(かち)がなくなり、読む人もまず、いない。
もっとも、探せば、いろいろとおもしろい読み物、価値があるものも、あるかもしれない・・。

けれど、新聞は、やはり、昨日のもの、一週間前のものを、読もうとは思わないものです。

けれど、聖教新聞の場合、何年前の古い新聞に、ふと、目を通し、その中の言葉に、人生が救われるようなことが、まま、ある!・・。

時が経(た)っても、聖教新聞の紙面の内容の価値が、下(さ)がらないということです。それだけの大きな力、もっと言うと、希望と勇気と幸せの力(ちから)が、聖教新聞には、あるということです。

当然、聖教新聞にも、最新のニュースや時事が、のっているけれど、それだけでない価値が、聖教新聞には、あるということです。創価学会員でなくても、聖教新聞の愛読者たちは、そのことに、気づいているわけです。

もっと言えば、聖教新聞の基盤(きばん)である創価学会には、人間に希望と勇気と幸せを、もたらす真実の力(ちから)がある!!ということです。 現実の人間を救っていける、あるいは悩みや問題を解決していける、そして夢や希望を、かなえていける本当の意味での力(ちから)が、あるということです。

その力は、すべての人が望むものであり、すべての人に共通するものです。そのすべての人に共通する希望と勇気と幸せの言葉が、聖教新聞には、溢(あふ)れているんだと思う。


その希望と勇気と幸せをもたらす無限の力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰であり、その希望と勇気と幸せのメッセージが、聖教新聞なんだと思う・・・。


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