ひまわりの種162 [病気]

聖教新聞(せいきょうしんぶん)にのっていた体験談を読んだ、ある人が言っていたそうです。

「創価学会の人は病気にかかった時、『治(なお)してください』ではなくて『治してみせる!』と祈る。
『生きようとする力』がすごい。その力(ちから)の源泉(げんせん)は、『人のために生きたい』と願う心にあるように思う。」

・・・と。

『治してください』ではなく『治してみせる!』。
信念、確信、人生に対する情熱が、スゴイ!ということだと思う。

人は、大病にかかった時、確かに治(なお)したいけれど、そのショックから、なかなか『治してみせる!』というような確信までは、いかない場合が多い。「先生、どうにかして、治してください・・!」と考えるのが、普通だと思う。
それを超(こ)え、『治してみせる』と思えるようになるためには、よほどの情熱、信念と確信がなければ、そう、思えるものではありません。

それができるということは、それだれのものを、自分の中に持っているということです。
何者にも負けない信念、哲学(てつがく)、大きな力(ちから)を、自分の中に持っている!と、いうことです。

それが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の信仰は、現実に人々の生命を蘇生(そせい)させ、強い強い生命力を、涌(わ)き上がらせてくれるんです。だから、創価学会の人は、多くの人たちが、大病にかかったとき、この南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰によって、『必ず治してみせる!』と挑戦し、そして、病気を克服(こくふく)していけたんです。

創価学会の人の多くが、病気などを克服した体験をもっており、その体験を聞き、また自分で南無妙法蓮華経を、となえることによって、生命が歓喜(かんき)し蘇生(そせい)することを、自分の生命で、わかっているから、大変な時でも強い強い生命力を、涌(わ)き上がらせながら、確信を持って、困難に挑戦していけるんです。

現実に創価学会員の多くが、この南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)によって、病気などを克服(こくふく)していったということも、当然、スゴイですが、南無妙法蓮華経を、 となえる仏法の信仰によって、『絶対に負けない』『必ず、治してみせる』と強力な生命力をもって、困難に挑戦していけること自体(じたい)が、世間一般の現状を考えるとき、あまりにもスゴク、偉大で素晴らしいと思う。

聖教新聞の体験談を読んだ人が、『生きようとする力』がすごい。と言いましたが、大病や困難に負けないで挑戦していけること自体が、それこそ奇跡(きせき)と言っていいくらいスゴイことであり、この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の素晴らしさ、生命に及(およ)ぼす力(ちから)、人生を切り開く大きなエネルギーを感じないわけにはいかない。

この『生きようとする力』を、南無妙法蓮華経を、となえる信仰によって、無限に涌(わ)き上がらせていけるから、創価学会の人たちは、悩みや問題を解決でき、また、夢や希望をかなえて、幸せになっていけるんです。


アメリカの良心と言われたノーマン・カズンズ博士は、度重(たびかさ)なる大病を克服(こくふく)した自身の体験から、人間の『精神の働き』に注目。『希望』『使命感』などの前向きな感情は、人体に備(そな)わる『治す力(ちから)』を高めていくと、言っていますが、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法の信仰は、その『希望』や『使命感』社会や人のために生きようとする、本来、人間がもっている前向きな力(ちから)、プラスの力を、無限に引き出していけるんです。そして、困難を乗り越え、幸せになっていける。

それができるから、創価学会の人たちは、大病にかかった時に、『治してください』ではなくて、『治してみせる』と強く強く祈り、挑戦していける!!

その生命を希望にむかって、幸せにむかって、無限に蘇生(そせい)させ、輝(かがや)かせ、どこまでも生命力を高めて人生に挑戦していける力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!


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