ひまわりの種123 [生命]

雑誌やテレビで活躍する脳科学者の茂木健一郎氏は、自(みずか)ら望んで、2年間にわたり、創価学会インターナショナル会長の池田先生と、往復書簡により、対談を、したそうです。

その中で、茂木氏は、
『人間には、「ミラーニューロン」と呼ばれる神経細胞が存在し、相手と対話を通して心を通(かよ)わせ、共通の目的を実現する潜在能力(せんざいのうりょく)が、備(そな)わっている。』
と、仏法(ぶっぽう)への共感を示(しめ)しています。

共通の目的を実現している潜在(せんざい)能力・・。

対話を通して心を、かよわせ、同じ目的を、実現していく・・・。

それが、創価学会なのかもしれない!と思った・・。

だれでも共通する目的・・・、それは幸せであり、平和であると思う。

その幸せと平和を、対話によって、結(むす)んでいく・・。

号令(ごうれい)や、命令ではなく、あくまで、一人が一人と、話していく『対話』

その対話によって結(むす)ばれた連帯が、世界192カ国に広がる『創価学会』なんだと思う。

また、創価学会の対話の強みは、南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)という、究極(きゅうきょく)にして、最高の法則であり力(ちから)によって、その南無妙法蓮華経の仏法を実践した一人一人が、現実に、悩みや苦難を解決し、夢や希望を、かなえて幸せになってきたという、真実の体験の上で、成(な)り立っている『対話』だと、いうことです。

それは、自分の生命にみなぎる歓喜(かんき)となり、感動となり、晴れ晴れとした勝利感と確信となって、あらわれる。

その生命にみなぎる歓喜(かんき)と感動と勝利感は、対話によって、電流のように、人々に伝わり、その対話を聞いた人が、また、南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を、実践し、歓喜し、感動している。

その幸せと勝利という電流は、対話によって、人から人へと伝(つた)わり、次から次へと伝わっていく。

なぜなら、幸せを望まない人は、いないからです。

平和や勝利を、望まない人など、いないからです。

茂木氏が言うように、脳(のう)には、『ミラーニューロン』と呼ばれる神経細胞が存在し、相手と対話を通して心を通(かよ)わせ、共通の目的を実現する潜在(せんざい)能力が、備(そな)わっている。

その潜在(せんざい)能力を、自(みずか)らの生命に強く感じながら、現実の中での、幸せと勝利と歓喜の対話によって、人から人へと伝え、幸せと平和の潜在能力を、世界中で、開花させているのが、創価学会であり、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんだと、思う・・・。


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